まず、専門の分野について、学会で定められた一定数の症例をコツコツと経験し自分で治療する。
それらを書類にまとめて提出し、筆記試験と口頭試問をパスたら、認定証が授与される。
実験・研究は必要ないので、普通は専門医の方が早く取得できる。
ちなみに、受験料・登録料・更新料それぞれに数万円かかり、かなり懐が痛む。