【名無し限定】暇なので話しませんか?ワッチョイ Part.309
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※ 名無しのみでお願いします!
(数字コテもなるべく控えてネ)
※ 荒らし(半コテ・コテ含む)はスルーで!
※ 他の人にコテをつけたり他の人をコテで呼ぶのもNGです。
※反応した人も荒らしですよ
※ 自傷告白は他の人が引っ張られるので専用スレでネ☆
・900過ぎたらどなたか宣言して次スレを立ててください
・レスはアンカーで(>>1 ←のように)
・流れが速いときもあるのでスルーされても(゚∀゚)キニシナイ!!
・迷子がでちゃうからスレのリサイクルはしないでね☆
・その他5chのルールを守ってね☆
☆ヌクモリティ (思いやり) を忘れないようにネ☆
書き込み規制されてる方はこちらへどうぞ!
【メンサロ】暇なので話しませんか?557【避難所】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/36758/1506091993/
今は上記ですけど、流れが早いので無い時は ρ(´ー`) ココから探ってね〜☆
http://jbbs.shitaraba.net/sports/36758/
※前スレ
【名無し限定】暇なので話しませんか?ワッチョイ Part.308
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1590337751/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured まず、専門の分野について、学会で定められた一定数の症例をコツコツと経験し自分で治療する。
それらを書類にまとめて提出し、筆記試験と口頭試問をパスたら、認定証が授与される。
実験・研究は必要ないので、普通は専門医の方が早く取得できる。
ちなみに、受験料・登録料・更新料それぞれに数万円かかり、かなり懐が痛む。 私は数人の同輩・後輩たちといっしょに受験した。
筆記試験は全員スムーズにパスしたのだが、試問の時にちょっとしたアクシデントが発生した。
当日の試問の責任者はS大学のK教授で、私はK教授に面識があった。
K教授の人柄は厳しく、学会の会場では発表者に対して喧嘩腰で厳しい質問をする先生だった。
しかし、私に対する試問は極めて和やかな雰囲気で行われた。 >>559
平日休みの人多いよ 気にしないで良いよ 入室すると、その教授はニコッと微笑んで着席を促した。
「症例の第1例目を説明して下さい」
「この症例は○○で……これらの所見から、A法で手術を行い、経過良好です」
「なぜA法を選んだのですか?」
「〇〇の理由でA法を選びました」
「A法以外にもB法、C法などの方法がありますよね? あえてA法を選んだ理由は?」
「〇〇だからです」
「理由が少し弱いなぁ」
「……」
「他の理由は? 正直に」
「……実は……うちの教授が……A法にしろと言ったからです」
「あるある! 教授の命令だろ? うん、いいでしょう」
いいの? 本当に正直に言っちゃったけど、いいんだ! その後も症例を10例ほど説明したが、穏やかな春のような面接だった。 ヒトカラ行きたいなぁ でも、コロナ怖い
社内メールで、会食禁止って来てた 就職祝いすら出来ない 爆笑問題の時事ネタのブラックジョークには笑ってしまう
アキエ夫人がマスク罪滅ぼしで全部作った
とか 「退出していいですよ。お疲れさま」
と労いの言葉までかけていただき、ホッとして私は面接室を出た。
部屋の外には後輩が待っていた。
「次郎先輩、K教授どうでした?」
「K教授って、あんなに優しい人だったっけ?」
「試問はどうだったんですか?」
「答えに詰まったとき、『うちの教授がA法にしろと言ったからです』と答えたらOK牧場だったよ」
「じゃ、ボクも楽勝ですかねぇ」
ところが、彼の面接は厳しかった。 >>595
小さくて役立たないの作る所が、さすがアッキーって感じ 恐らくテレワーク終了で通勤かな
満員電車乗りたくない 「なぜこのA法を選んだのか説明して下さい」
「〇〇だからです」
「違うなぁ……」
「△△の理由もあります」
「全然ダメ! 他の理由は? 正直に」
後輩の脳裏に、私のアドバイスが浮かんだ。
「うちの教授が……A法にしろと……」
「何だと! 君は教授が黒だって言ったら、白いものも黒いって答えるのか? 白い鷺を見て黒い烏だって答えるのか?」
後輩は散々な目に遭って、泣きそうになりながら面接室から出て来た。 過疎だぬー
十万円もらったところに緊急事態宣言解除されたから
んもーみんにゃ浮き足立っちゃって病気治った感じなのかちら 「次郎先輩! 話が違うじゃないですか!」
だが、ありがたいことに私も彼も専門医試験には合格した。合格発表の後、後輩は嫌味たらしくこう言った。
「次郎先輩って、こうしてうまいことやって世の中渡ってきたんですねぇ」
「いやいや、俺は俺なりに苦労してるんだけど……」 知ったかぶりして話に付いてくるから突っ込んだら、え?って思うくらいに話題を変える
ってあるあるなのかな?
全然関係ない知人二人に共通するパターンなんだよね 実家暮らしなので宅配便で通販バレするのが怖い
出来るだけ店舗やコンビニで受け取る様にしてるけど限界がある… さてこうして苦労して取得した医学博士と専門医だが、そもそも医学博士と専門医はどちらが偉いのだろうか?
医学博士の方が偉そうな響きがするが、その価値は昔ほど高くない、というのが正直なところだと思う。
また大学病院以外なら、専門医の資格さえあれば昇進には影響がない。
中には、医学博士なんか要らないという若者もいる。
ただこれだけは言える。医学博士でも専門医でも、あまり役に立ったためしがない、ということだ。 特に医学博士の資格はなくても困らない、ともいえるのではないか。その価値が薄れ、「足の裏の米粒」とも言われている。
その心は「別に大したものじゃないけど、気になるから取る」という程度のものだという意味だ。
またある人はこうも言う。「陰毛のごとし」と。?
「ないとちょっと寂しいけど、あっても役に立たない」
えっ? その程度の価値なの? あんなに苦労して獲ったのに……。 みんなお疲れさま!
今日も辛かったよね、まじつれーわ! 「医学博士」という言葉を聞くと、かなりカッコいい感じがしませんか?
「偉い先生」「博士!」?
そんな感じでしょうか? 僭越ながら私も医学博士の端くれです。「カッコイイ!」と私にも言ってほしい……。
私が幼い頃、父の診察室には大きな額縁に入った賞状が飾られていた。学校でもらう賞状より2回りも大きい賞状だった。
「ずいぶんでっかい賞状だな。運動会で1等だったのかな? まさか県大会でもらったとか?」
などと思ったものだが、それは父の医学博士の資格証(学位記)だった。もち運びには不便なほど大きな賞状だったので、よく覚えている。
医学博士と専門医とはどう違うのだろうか? どっちが偉いのだろうか?
実はこの2つの資格、性質が全く異なるものなのだ。たとえば、「同じ花を扱う桜守の樹木医と華道家元はどっちが偉いのか」と訊かれても比較できないようなものだ。 はぁ集中してやることできた
目が痛くなったから今日は終わる
やる気スイッチ押してくれた人ありがとー 私が見た「腕はいいんだがクセがすごすぎる天才外科医たち」
覆面ドクターのないしょ話 第13回
医療ドラマにはしばしば孤高の天才外科医が登場する。
つき合いにくそうな孤独を好むタイプが多いが、人間的には魅力ある人たちばかりだ。
では、現実の医療現場ではどうか。確かに天才外科医は存在する。
だが、魅力的というよりは、相当な奇人変人が多い気がする。
そこで、今回は、私の周りにいた変人外科医をかいつまんで御紹介いたします。 【ドクター・オイニー】
ある日のこと。誰もいない外来ブースに行くと、異様なにおいがした。
「この部屋、何か臭くない?」
「あっ、さっきまでドクター・オイニーがいました」
そうだ、と思い出したように、看護師さんが慌しく消臭剤を噴霧した。
かつて私の勤務した病院に、ドクター・オイニーと呼ばれた医者がいた。 >>607
最近はファッションメンヘラが多いと思う 「におい」をもじった異名の通り、臭い外科医だった。
フケだらけのボサボサ頭に、くしゃくしゃの手術着を着て、裸足にサンダル履きのまま、いつもお腹をポリポリ掻いていた。
彼は三年寝太郎のようにめったに風呂に入らず、その体からは、ワキガと足の臭さが混り合った複雑なアロマが漂っていた。
病院には投書箱があり、1階入り口付近に利用者からの投書が張り出される。
苦情のワースト1位はドクター・オイニーに関するものだった。
「あの先生の足、絶対水虫です!」
「サンダル禁止にしてください!」
「病院でお風呂に入れてあげて!」 >>615
ありがと!
あなたもお疲れさま、早く落ち着きたいね ドクター・オイニーは苦情ワースト1位だったにもかかわらず、一部の患者さんに根強い人気があった。
なぜなら、ドクター・オイニーは外科医としての腕が抜群だったからである。
手先が器用で、ミルクレープをハサミで1枚1枚生地を傷つけずに剥がすことができた。
また、高野豆腐のようにプリンの周囲に糸を巻き、プリンを傷つけずに糸を縛ることができた。
においを我慢できる一部の患者さんだけが、彼の高度な医療の恩恵に浴することができたのである。 あるとき、彼が珍しく出席した宴会で、私は彼の隣の席に座ることになってしまった。
宴会場に入り指定された席に近づくと、なにやらツーンとくるにおいが漂っていた。
それまで彼の半径1メートル以内に近づいたことはなかったが、覚悟を決め、席についた。
「うっ……」
覚悟をしたはずが、においは、即刻席を立って逃げ出したくなるほどのきつさだった。
必死にしかめっ面にならないように努め、浅く浅く口呼吸を続ける。 >>629
湯船で寝ないように気をつけてねー
がんばって! >>622
こんな病気がなんのかざりににゃるんだちゅまらん 彼はコミュニケーションが苦手で、めったに人と口をきかなかった。
だが、実は鉄っちゃん(鉄道マニア)で、反対の席の同僚と電車の話をしていた私に興味をもったらしい。
何か話しかけようとしてモジモジしていた。
近づいてほしくなかったのだが、複雑なアロマが私の体を徐々に覆い始めていた。
浅い呼吸を繰り返すのも限界に達し、だんだん息苦しくなってくる。
長い沈黙の末、彼がすーっと私の方に体を寄せてきた。そして、投げかけた言葉は……?
「さ、佐々木先生……ひ、秘境駅の定義って言えますか?」 >>628
自分は1話の途中で脱落したよw
見る人を選ぶと思うけど、面白く観れるひとは観れると思う あ、今日の家計簿つけなきゃ…
一応毎日ちゃんと金の出し入れは記録してるけど、果たして本当に金銭管理出来ているか疑義が残る…はぁ 呆然とした私は、大きく鼻から息を吸ってしまい、鼻腔への強い刺激で一瞬気を失いそうになってしまった。
これが、私の身近にいた孤高の天才外科医の現実の姿でした。 巨人の敗戦をすべてスタッフのせいにする名医
【瞬間湯沸かし器の熱烈G党 A教授】
手術前日のプロ野球で、読売ジャイアンツが負けた。医局長は思わず独り言をつぶやいた。
「明日のオペは荒れるぞ」
ジャイアンツが負けた翌日、苦虫を噛み潰したような顔をして、A教授がやって来た。
手術の最初から事件は起きた。A教授が神聖な面持ちで告げた。
「手術を始めます。はさみ」
えっ!? 最初は「メス」ですよね? 誰もがそう思った。だが、教授の命令は絶対である。
介助の看護師さんは言われた通りにした。 わしもお風呂入るか
┏━━━━━━━┓
┃󾟺┃お┃風┃呂┃
┃ ┃ 人 ┃ ┃
┃ ノ/∧ ヘ ┃ ┃
┃※ ┃( =) ファサッ
┗━┛ ( )ヾ ┛
| しーθ。 。|。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>637
新型ころにゃんじゃなくてよかったぬ。。 さっき不審者みたいにゴミ捨てに行ったら他のゴミ捨ての人と会ってしまった 「はさみです」
みるみるうちにA教授が鬼の形相に!
「なんじゃこりゃ! 僕ははさみなんて言ってないっ!」
「失礼しました」
「次っ! ハンマー(実は『ノミ』と言ったつもり)」
「ハンマーです」
「なんじゃこりゃ! 君は一体何を聞いてたんだっ!」
自分が悪いのに、勝手に怒りは瞬時に沸点に達し、A教授ははさみもハンマーもぶん投げてしまった。 「君みたいな人がいるからジャイアンツが負けるんだよ!」
怒りはまだおさまらない。
A教授は助手に向かって怒り出した。
「うるさい!」
「何もしゃべってませんが……」
「君の……君のその息がうるさいんだよ!」
「気をつけます」
「まだうるさい」
「息止めてます」(止めてないけど)
「君のね……君の心臓の鼓動がうるさいんだよ。」
どうすりゃいいの? 心臓を止めろっていうの? A教授の後方では、学生が手を後ろに組んで見学していた。
手を前に出すと、滅菌した器具に触ってしまうので、迷惑をかけまいと予防的に手を後ろに組んでいたのだ。
「君、何やってる!」
「な、何もしてませんが……」
「その軍人みたいな格好やめなさい! 君が軍人みたいな格好するからジャイアンツが負けるんだよ!」 教授が荒れていると聞いた医局長が諌めにやって来た。
「教授、落ち着いてください」
「この人たちがイライラさせるんだよ」
「彼らは悪くありませんよ。悪いのは長嶋や王じゃないですか」
「えーい! 君たちがそんなだから、長嶋も王も打てないんだ!」
※長嶋、王の現役時代といえば、40年以上前のことですね。この話は、尊敬する先輩の若い頃の経験談です。 はーご飯を食べて凄いしんどくなったけどすぐ横になるのもまずいし1時間耐えた今横ったよ_(:3 」∠)_
きゅーけー >>657
テレビ番組かな?
>>659
いいことだ
うらやましい
>>662
ここのみんなは全員そうだよ
なかーま カテキン一本500円!を飲んでしまった
風邪なおってくれ 【敬語を使わないチャラ男 ドクターT】
人事異動で今日から私の部下になったT先生。過去に彼といっしょに仕事をしたことも言葉を交わしたこともなかった。
第一印象は……チャラい! チャラ過ぎる! 日に焼けた甘いマスクに、肩まで伸びた長い髪。
出で立ちはデザイナーブランドのシャツにジーンズ。ノリが軽く、語尾に「〜じゃね?」が付く。
オリエンタルラジオの藤森が診察室で患者さんを診ているという感じだった。後輩なので以後、Tと呼び捨てにする。 午前中の外来診療では、前任から引き継いだ老紳士を診察していた。患者さんは70代、Tは20代である。
「先生、今度いつ来ればいいでしょうか?」
「来週でいいんじゃね? じいちゃん、来週来れる?」
「来週はちょっと……」
「あっそ。ふ〜ん、じゃいいや」
チョー上から目線! おまえ、何歳なんだよ! 昨日、レーザーあてるために毛を剃ったところが
今日になったらかゆかゆ 家族にodの痕跡が見つかるとこだった
あせった
もうやめよう
家族への裏切り行為は 午後、私は初めてTといっしょに手術をした。その日の手術は良性腫瘍を摘出する手術だった。
腫瘍の手術というものは、最初からすべてが見えるわけではない。丁寧に剥離・切開していき、やっと全貌が明らかになるのである。
その日の手術も丁寧に剥離・切開を行ったが、なかなか腫瘍の全体像がつかめず、我慢の連続だった。
だが、次の切開を加えた瞬間、ぱーっと術野が開いて、腫瘍の全体が見渡せるようになり、事態が好転した。
手術室全体がほっとした空気に包まれたその直後、初対面の私に向かってTはこう言った。
「いいね、ジロちゃん」
なにぃ! 「いいね、ジロちゃん」だとーっ!? 「おいっ、T! 俺とおまえ、歳が10歳以上離れてんだぞ。敬語使えよ! 敬語っ!」
「あ、ごめんごめん。でも、今のジロちゃんの手技、マジリスペクトだわ。ボク、親しみ感じると、タメ口になっちゃうんだよねぇ。
マジ本当っ! その証拠に、ボクが大っ嫌いなあの女医さんには、ちゃんと敬語使ってるでしょ! アザス!」
こいつ!と思って、質問攻めにすると、新人にもかかわらず答えによどみがない。なんと95%は正解だった。
彼も天才外科医の卵だったのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています