林健太郎の「大戦間の世界」(講談社学術文庫)を読みました
1979年に書かれた本の割には、ソ連の扱いが悪い
ファシズム国家と同じと言ってる
全体主義国家だから間違いでは無いけど
林健太郎は東大の文学部長をしてた時に
全共闘に8日間も監禁されてたから
ソ連を高く評価してないのは、当然ではあるね