Niatnticはまた、AR機能の強化を目指して
「ポケストップスキャン」を実装
すると発表した。
6月上旬以降、レベル40に達したトレーナー(プレイヤー)に対し、
ポケストップやジムになっている
現実世界のオブジェクトを撮影し、動画をアップロードする機能を提供する。
Nianticの開発チームは、ゲーム内にある全てのポケストップやジムを表示する
ダイナミックな3Dマップを作成しており、
2月末には同社のスマートフォンゲーム
「Ingress」でも同様の機能をリリースした。
IngressとポケモンGOはマップを共用し、
POI(Point of Interest:ポータル、ポケストップなど)もほぼ共通。
Nianticは今後、2つのゲームの
プレイヤーが撮影した動画をゲームの機能強化と今後のAR開発に役立てる考えだ。