>>300
的を得るの元は正鵠を得る
それが的を得る、射ると使われるようになったが「的を射る」はただの状況説明でしかない
文学的に言えば射たからどうしたって事
得るという表現になって初めて当たるというニュアンスが生まれる
だから昔から的を射るという表現は馬鹿にされていた
ところが、射るという表現が多く、辞書を作ってる文部省では「的を射る」という言葉を選んでしまった
で、辞書に載ってる物が正しく、載ってない言葉は存在しないと勘違いした頭の弱い子が「的を得る」を誤用だと勘違いしだした
その勘違いした頭の弱い子に、全く研究をしない教授が騙されてドヤ顔で誤用本を出した

君は知識もおつむもその教授より遥かに悪いみたいだけど
幸い情報が簡単に手に入る時代だから、いっぱいお勉強しましょうね