案も無い人の空気           0013−−−6
 清教徒のアメリカ上陸を果たした時、借金に追われた者も上陸した。又それまでに、
アフリカ・中東・インド・東南アジアなどでそうしたピューリタン革命と言われる宗教
対立に逃げ延びて成功していた、職能集団のユグノー達も上陸を果たした。ここには銃
もあり、他の国の占領もあり、地元にいた昔からの先住民の襲撃もあった。村々は結束
し団結して守らねばならない環境にあった。そこで連れて来られた奴隷も兵士にはなっ
ただろうが、最終的には白人同士のつながりだった。これが性交渉を通じて行われた。
日本では政略結婚だが、ここ西洋では男色家の秘密クラブが強制的密儀宗教で古式での
淫乱パーティでの密約が占めていたし、それを守るマフィアもチャイナシンジケートも
あって、人々は恐怖の教育の中でそれぞれの自治を行っていた。南北戦争時代の建国も
そうした背景での人種差別撤廃で黒人サークルはなく白人社会の中の自由さの訴えだっ
たのだ。今日アメリカや英国にに吹き荒れている「Qアノン闘争」はホモテッククラブ
とペドファイルクラブの闘いのようだ。ホモテックは要するに男性の同性愛である。さ
らにペドファイルクラブはエフェボフィリアという日本語では幼女愛者のペドフィリア
小児性愛者のクラブである。これが今トランプとバイデンとの間で戦われている。又、
こうした地位の中で、ロシア系のスパイはホモクラブ男娼のペドファイルクラブの少女
娼婦の派遣して麻薬がらみで弱みを以てアメリカを基本から牛耳ろうとしている中で、
中国共産党もその中に参戦している形の様だ。習近平国家主席が率いる中国指導部は、
今や自分たちが国内外で強引に主張を押し通せるほど強くなったと考えている。どんな
報復や制裁にも耐えることができる場所にまで到達したと自認しているのだ。その為に
中国との関係には、干渉関与、封じ込め、対立抗争、そして恫喝。単純に「新興国」と
は呼べない現代中国と向き合う為に、各国政府はジレンマの中にいる。