今回、インバウンドなど無駄に動くことに傾倒したり、
グローバルに広く産業を展開するのは、間違えだと人類は教えられた。
耐える必要のあるときはどこまでも堪え忍ばねば生物としての人類は終わる。

人類が次のステップにいくために、この状況を耐えられないタイプが少なくなるのは必要なことだ。
これから生まれる人間はそういうタイプが少ない方が人類は上手くいく。
狭い空間でパニックをおこす奴が邪魔なのと同じ理屈だ。

これから必要な子供は元気に公園で走り回る子ではなく、
囲碁やレゴをおとなしく遊び、狭い空間に無限の世界を見通せる力を持つ子だ。

疲れてしまった人は神仏の元に帰ってもバチはあたらん。