結論からいうと、
　①　最初は、問題のない伝染病と認識
　②　中国で多数の感染者が急増したので慌てた。
　③　日本でも感染拡大の危険を感じ、さらにパニックになった。
　④　医療現場から、強烈なクレームが入った。（医療崩壊するという脅し）
　⑤　厚生省が動くが、実際には医療崩壊も起こらない。
　⑥　医療現場をなだめるために、非常事態宣言を出した。
　⑦　この結果、医療崩壊より重大な、企業倒産と社会危機が生まれた。
　⑧　このため、あわてて非常事態宣言を終息させざるをえなかった。
　本来は、政策ミスであるが、パンデミックという理由で誰も責任をとらない。
　最終判断を政府は放棄し、知事にさせることで、政府は責任転嫁をした。

　この結果　
　　　①　零細企業の倒産
　　　②　教育機関の停止
　　　③　社会機能の停止
　　　④　観光、娯楽産業への不必要発言（差別と偏見）による疲弊
　を引き起こす。これはコロナを原因とする人為的災害であるといえる。