>>597
そもそもとして、日本の感染が確認された全く警戒されていなかった一月の段階でも新型コロナによる患者の数は伸びていない。
当時は三密なんて誰も言っておらず電車も相変わらず満員だった。

一日の感染者が20人程度の二月中旬になってコロナはエアロゾル感染すると報じられた。ここでやっと他人と接触することが感染を広めるという報道がされた。
その後二月下旬に最初の自粛要請。

感染者数がじわじわと増え一日40人になった三月下旬に非常事態宣言。
四月の中旬には感染者100人越えの日を幾日か数えるがここが感染のピークとなり四月下旬にはどんどん感染者が減りはじめる。
この頃には感染者数よりも抗体保持者(つまりすでに感染して発症することなくコロナを撃退した人たち)を確認する方が重要という意見が散見しはじめる。
そして五月には感染者10人弱という日が続き日本のコロナ感染は沈静化した。

が、いまだにコロナの恐怖を煽るテレビに踊らされる人が自粛警察という反社会的犯罪者に成り下がり、他者への自粛を強要する。

現状日本ではどの段階でも感染拡大は起きていない。(発表されるのは累積の感染者数ばかりで実際の患者数は1万人にも満たない)
現状日本では重症化による大量死亡は起きていない。(たったの500人ちょっと)

だがテレビは過剰に「爆発的に拡大しています(NHK)」と煽り立てていた。
小池都知事は東京都の感染症病床の使用率を水増し(約2倍の病床使用率と)報告していた。

客観的現実として日本は非常事態と呼べるような状態になかったがコロナを利用して人心を惑わせパニックを引き起こした者がいる。

>>631
別の病気と勘違いしているのかもしれないが中国南部で発生したSARSの時、日本は患者数ゼロ。
これはSARSが日本に上陸しなかったのではなく、国内で感染した日本人が他人にうつす前にSARSウィルスを駆逐してしまったから。

一応SARSの疑いがある者68名がSARS対策委員会で検査されたがすべて別の病気或いは陰性と診断。
なので当時日本の病院には検査体制も感染症専門外来もなかった。

ちなみにSARSもMERSも現状根治特効薬は無い。(SARSはサウジだかで研究中、MERSは特効薬研究そのものをどこもしていない)
インフルエンザにしても対症療法のみでタミフルなどにしても増殖を抑えることでウィルスを弱める程度。
どちらも最終的な回復は患者の体力と免疫力頼み。