結論は早いかな？

今回のGOTOキャンペーンは、厚労省の新型コロナを指定
感染症に分類した失敗を隠すためだ。

今、第二波の兆しがあるので、これにGOTOキャンペーン
を前倒しにして、人の移動をさらに加速させ、感染者を
全国拡大させる。それによって、ウイルスの変異だとか、
経済を回すためだとか言い訳する。

そもそも、感染拡大が始まったとき、分類についていく
つか、疑問点が持ち上がっていた。しかしグラプリの問
題のさなか、厚労省は専門家の意見を聞いたと思うが、
そのとき、クラスター対策で防げると踏んで、すこしず
つ小出しに対策をやってきた。しかし、今ではすでに遅
く、感染拡大はとまらない。いろいろ国民を脅し、自粛
などの要請をし、最後に緊急事態宣言を出したがすでに
時遅し。

指定感染症に分類したために、法律のたてつけが間違い、
それにしたがった対策をしたため、徐々に感染が広がり、
もはや手をつけられない状態に。

当初は
対策しなければ40万人死ぬ
今頃になって、専門家がまたぞろ言い出した。
…10万人死ぬ
来月は…眼を覆う状態になる

もはや専門家が国民を直接脅さなければならない状態に
なっていたのだ。

しかし、一縷の望みはある。
日本人はなぜかしら、原因がわからないが外国に比べて
感染者、死亡者が少ない。その理由は日本人の特質にあ
るかも…。そうだとすれば、アメリカ、イタリアなどの
外国みたいに爆発的感染はないかもしれない。