札幌のカラオケクラスターがいいサンプルになるかも。
全員老人で20人ぐらい感染者が出たにもかかわらず
今のところ誰も重症化していない
このままこのクラスターから一人の死者も出さずに行ければ大きい
ウイルスが弱毒化したというより、医師たちが既にある程度の治療方法を掴んできて
治療成績が上がっている可能性もある
(医療者自身はEBMを重視するから、
論文等で立証されない限り治療法がわかったと公言はしないが、臨床的には対応力が上がっている)
実際世界的に見ても、感染者数の割に死者は減って来ているように見える

一方で、北九州は老人ホームや病院でクラスターが発生したから、
死者も出たし重症者も増えた
これはある意味仕方がない(要介護の人や別の重病を抱えた人は普通の風邪でも死ぬ)
要は、カラオケに行けるぐらい元気な老人なら
早期発見してちゃんと治療すればコロナでは滅多に死なない
こういう風になれば大分違う