非常に困惑した声が観光業界からも上がってきています。
運用方法についての最新の情報ですが、都外の人が免許証を提示して都民じゃないことを証明する必要があります。
すでに都民で予約をしている人、22日以降の出発で予約をされている人は補償がないということです。
さらに、やはりこれからどうやって区切っていくか、東京都内をどこで線引きしていくかというところが非常にまた不公平感が生まれる可能性もあるので、
まだまだまた議論を呼びそうです。
 (Q.混乱ぶりがよく伝わってくるが、まさにもう飛行機や新幹線、ホテルを予約してしまっている都民、それから全国の人々も多いと思うが、
キャンセル代金などがどうなるか、全く決まっていないということか?)
 国交省の幹部によりますと、その補償はしないということです。
すでに予約をしている人は補償なしということになります。