7/16の、参院予算委員会の閉会中審査で参考人の東大先
端科学技術研究センターの児玉龍彦氏が、「東京型」
「埼玉型」などのウイルスの型が発生し、来週は大変な
ことに、来月は目を覆うようなことになると、涙ぐんで
言っていた。

コロナ「東京型」エピセンター発生? 「来月は目覆うこ
とに」 国会で専門家が危機感 総力での対策訴える
https://news.yahoo.co.jp/articles/02015261a135d643
d36d2dc7905a5d7a4c283c18
(Yahoo!ニュースより)

しかし、なんのエビデンスもない自分だが、凡人、ある
いは凡人以下の僕は、ウイルスの型が少々変異しても極
端に人間に対して影響力は変わらないと思っている。

NHKでも新型コロナウイルスが、いろいろ変異してい
ることを、ドキュメンタリーで流していたが、この半年
間に爆発的に強力な影響を持つに至ったいう事例は聞い
たことがないし、某研究者も変異しても大したことない
よというようなことを言っていた。

この時代、何を信じていいかわからないが、少なくとも
今まで得た知識と、そこから推論し現状を認識できると
いう、自分の常識を信じたい。

児玉龍彦氏の脳裏には、初期中国武漢の、感染者激増で
病院にあふれている映像があったのではないかと推測さ
れる。

現実にならなければよいが…。