手洗い・アルコール消毒は有毒
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自分手洗い信者で手洗いの研究しまくってたけど、手洗いすればするほど手が荒れて小さな切り傷たくさんできていい加減にしてほしいと思う。手洗いとアルコール消毒は有毒。看護師の4分の3は手荒れがひどくて真面目に手指消毒していないらしい。医療関係者向けの店行って3MのCavilon使ったけど大した効果ないじゃん!手洗いとアルコール消毒はもっと問題視されるべき。 昔、有機溶剤作業主任者の講習を受けたときに医科大学の先生が化粧も肝臓に負担がかかるって言ってはった 男だから化粧は分からないけど体によくなさそうだとは思う。昔資生堂が有害な化粧品作って被害がすごかったらしい。ちなみにエタノールの代用品として使われるポピヨンヨードも肝臓に負荷がかかるから頻回使用することができないとのこと。 >>3
一応家に手指を消毒するアルコールが一個だけあるけどあまり使わないようにしてる
元々肝臓の数値が悪いからw なんか、薬の専門家が、ヘンな方向にねじ曲がって、民間療法にハマってる感じ。
原点に還るのじゃ〜 皿洗いバイトとか子育てとか介護とかですでに一度手荒れの大波を超えた頑強な手肌だと、コロナ対応の手洗い回数くらいでビクともしない。 >>9
女性の人は家事で手を使うから確かに手洗い平気そう。ただ、体質って言ってる人が多くて、クリーム塗らなくても平気な人と、安いクリームでいい人と、皮膚科に受診したほうがいい人がいるみたい。クレベリン有害説とだいたい似たような議論と思われ。皮膚科に行くかどうかは8月連休前あたりに行けたら行きたいとは考えてます。できればオンライン診療がいいと思うんですけどね。 7月連休中なのでCOVID-19についての私感について、まとめます。
<<国や専門家の言うことを信じていいの?>>
国は様々なパワーバランスの上になりたっています。WHOもそうです。ある程度信頼はおけると思いますが盲信するのはよろしくないかと思います。ある程度多めに情報を読んで、参考程度にしておくのがよろしいかと思います。
専門家、医療機関のスタッフなどの発言についてですが、基本的に彼らは人間の生命について特別な責任がありますので、自粛に偏重した発言をします。院内感染が発生すれば現場は混乱し関係者のクビが飛ぶでしょうから、やすやすと「自粛しなくともよい」といった発言はできないのは想像に難くないと思います。
マスコミは、自分達の記事が多く読まれることを望みます。これはCOVID-19に限った話ではありません。
企業内での見解についてですが、私は一社の事情しか知らないのでアレなので一応。たいていの会社では事業所のなかでPCR陽性者が発生すると非常な問題になると考えています。社内での感染が発生すると責任問題になり半沢直樹的状況、つまり罪のなすりつけあいになるでしょう。企業内で「自分達は新型コロナ対策が不十分だ」、「自粛しなくていい」と言った言葉は本当に気を許せる人間の間でしかできないのではないかと思います。 <<自粛したほうがいいの?>>
私は外食、旅行などの感染リスクの高い行為を行うことを「コロナくじを引く」と呼んでいます。コロナくじに当選してしまった場合、家族や会社に多大な迷惑をかけてしまいます。できるだけコロナくじを引かないように気をつけましょう。例えば、ひいきにしているお店を支えたいと考えた時、新型コロナ流行前と同じ回数店に通う以外にできることはありませんか?クラウドファウンディングや、お店のちょっと割高のメニューを頼むとかいったことでお店に貢献できると思います(常連さんであれば店員さんと相談してみてください)。コロナくじの当選確率はゼロにはできませんが正しい知識と実践によって半分程度に押さえ込むことはできます。
次の2つが重要と考えます。
@市中の感染リスクを把握した上で、相対的に感染リスクが低い時に用事を済ませる
特別な事由がない限り、連休中・連休後に比べて連休前は感染リスクが低いです。用事は連休前に済ませるのが懸命でしょう。
A感染リスクが高い時に用事を済ませるときは予防対策を徹底する
感染リスクに応じて別途対策を打ったほうがいいでしょう。帰省・旅行などはどうしても連休中に済ませなければならないという事情があります。厚生労働省のサイトなどを確認して、実践できることは実践するといったことが重要であると考えます。また、私の方で実践している対策を紹介させていただきたいと思います。 <<どのような対策をすればいいのか>>
基本的には外出自粛に勝る対策はありません。ただ、外出自粛は経済の停滞といった問題をかかえてしまうことになります。
@マスクの着用
マスクの着用効果については医学界においては疑問視されております。ただ、マスクは可能な限り付けておいたほうがよいでしょう。また、マスクは鼻と口を覆うので、「うつさない」対策が主であり、「うつらない」対策としては副次的なものとなります。
ウィルスは主に目・鼻・口から侵入するのでマスクのほかにゴーグルか伊達メガネをすると効果的でしょう(社会的なドレスコードには反しますが…)。顔についたウィルスを体の中に入れないために、外出中は顔をこすらないようにします。また、マスクをずらして着用する行為もダメです。マスクを外すときはマスクの口に当たっている側(裏)が内側になるように折りたたんでポケットにしまうか、裏が上になるように机の上に置きます。外出後は顔を洗います(シャワーを推奨)。
A手指消毒
手洗い・アルコール消毒のことです。感染症対策において手指消毒は接触感染を防止するために行います。基本的に物に付着したウィルスは手を介して目・鼻・口などの粘膜に入り、感染を起こします。従って手を頻回消毒しておくことが重要になります。手指消毒の重要性については神戸大学の岩田健太郎先生が特に強調しています。
手洗いよりも重要なことは、手の爪を切りそろえておくことです。指と爪の間に汚れが入りやすいためです。
手洗いには、日常的手洗い、衛生的手洗い、手術前手洗いの3種類があります。感染症対策においては衛生的手洗いを頻回行うことが推奨されています。
※ただし、私は手荒れがひどくなってしまうので基本的には衛生的手洗いを頻回行わないほうがいいという立場です。
B3密回避
他人との接触をできるだけ避けます。特に、食事中はマスクを着用できないので気を使う必要があります。コミュニケーションを密に取りたい人は3密回避を嫌う傾向にあります。
換気についてですが、基本的に一人のときは不要です。他人と接触しているときに換気が必要となります。また、家族・同僚など濃厚接触が避けられないようなケースではどうしても3密回避を多少あきらめざるを得ないのかと思います。
その他の対策です。
C物品の消毒
基本的にエタノール消毒液で行います。ただしエタノール消毒液は入手が困難なのでイソプロパノール、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水などを用いて行います。
物品の消毒は最小限にとどめます。例えば紙と革製品は消毒することができませんので消毒せず、食事中に触ったり寝床の近くに置くことを避けます。スマートフォンはイソプロパノールで消毒します。
食事の際は基本的に箸を使うのであまり神経質になる必要がないかと思います。パッケージの袋をあけて食べるものについてはパッケージの袋をあらかじめ消毒しておくと安心です。また、おにぎり・サンドイッチ等、手づかみで食べるものについては食事中にハンディアルコールジェルで手を消毒してから食べます。缶コーヒーやストロー付きの飲料パッケージの場合は飲み口等を消毒しておくか中性洗剤で洗っておくと安心です。
就寝時は寝ぼけて目をこすってしまうのでウィルスが付着していると思われるもの(紙・革製品・現金等)を寝床の近くに置かないようにします。
買ってきたものを消毒する際は不要な外装パッケージを捨ててから行うと消毒する対象が減るのでオススメです。
※本当は服を毎日取り替えて熱水で洗濯する、買ったものを全て消毒するなどすると確実なのですが、物品の消毒はすればするほど時間とコストがかかりますのでできるだけ行わないことをおすすめします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています