>>10
私個人の見解では、
恐らく、大阪、沖縄では感染の伝播が一部であるが、
概ね『感染は小規模に収まっており収束傾向がある』と見ている。

そもそも国内の伝播は弱く、
数値の上下動は『外国人の流入』である可能性が高い。
緊急事態解除後は警戒が緩み人の移動が増え、
特に対中的には『武漢直行便』を許すなど謎政治行動があった。

しかし、中国側でも警戒は継続しているし、日本へ入ることは可能だが、
観光旅行をする馬鹿は少数だし『海外からの移動』の敷居は相変わらず高い。
特に今の中国南部は、洪水の問題で移動が相当に困難な状況にあるはずだ。
日本の暑さや湿度、各企業のお盆休みなども状況が落ち着いている一因だろう。
しかし沖縄や海外の伝播を見るに、やはり夏でも『移るときは移る』のだろう。

問題は涼しくなる『10月以降の動向』だ。
海外でもウイルスは沈静化の方向にあるが、完全に消滅したわけではない。
特に北半球の夏が終わった後の動向にはやはり警戒が必要だろう。