>131
とりあえず>>63>>72見て。

>132
野生生物も含め様々な環境等の要因から、
地域ごとに固有のウイルス流行状況がある。
サブサハラと米国でのSARS2に対する交差反応の顕著な差も確認された(>>118)。
https://marlin-prod.literatumonline.com/cms/attachment/c92040bd-e241-41e5-bc5a-042a1b679ec4/gr2.jpg
アジアに関しては、SARS類縁ウイルスのスピルオーバーが
しばしば起きていたことがわかっている(>38一番目・>94二番目)。

従来のパンデミックでも発生地付近で被害が軽い傾向があり、
これも類縁ウイルスによる交差免疫の存在が示唆される(>>126)。