>>52
日本感染症学会 COVID-19 検査法および結果の考え方
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_kensakekka_201012.pdf

2ページ目、3.各種検査法の種類と注意点(1)遺伝子検査法
>それぞれの検査法ごとに感度・特異度に差がみられるが、概ね感度 90%以上、特異度はほぼ 100%と考えてよい

それぞれの検査方法とは主にリアルタイムPCR法、LAMP法、抗原定量法
PCR法に限らずどの方法も特異度はほぼ100%であり、その中でリアルタイムPCR法が最も精度が良い
特異度がほぼ100%ということは、新型コロナを含まない検体で陽性判定が出る可能性はほぼ0%ということ