若年のコロナ、自宅療養例でも半数程度に後遺症 時事通信 7/13
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff9f1bf6c4c01249efdb5e00fed9e70722737a1

重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者の多くで長期にわたり症状が持続することが知られているが、
自宅療養となった軽症〜中等症の若年例も例外ではないことが示された。

ノルウェー・University of Bergen/Haukeland University HospitalのBjorn Blomberg氏らは、
同国で軽症〜中等症COVID-19を発症し自宅療養となった247例を前向きに追跡。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染から半年後も症状が持続していた患者は半数超に上り、
16〜30歳の若年者でも約5割がなんらかの症状を有していたとNat Medに発表した。