飲食店への給付金
1.2月 最大168万円×2
12月 最大84万円
持続化給付金 最大100万円(個人事業主)
家賃支援給付金 店舗家賃の3分の2×6
感染拡大防止協力金 1店舗50万円(2店舗まで)

まず時短営業するだけで3ヶ月で420万円を簡単に得ることが出来るわけである。
売上低下で持続化給付金、感染防止をしていれば合わせて570万円となる。

また例として家賃30万円の場合120万円の家賃給付を受けられるという事。

これだけでは無い

IT導入補助金 最大300万円
小規模事業者持続化補助金 最大100万円
業態転換支援事業助成金 最大100万円

これらはweb販売、デリバリー対応、テイクアウト等の対応に使える補助金である。

さらにまだGotoeatという客寄せ対応が待っているわけだ。

また20時までは営業ができるという事も忘れてはいけない。

まとめてみよう。
・とりあえず520万円の自由金(感染防止していれば+50万円)
・店舗家賃の3分の2の補助
・Web販売、デリバリー、テイクアウトの開始費用(チラシ、ホームページ、デリバリー初期費用、移動販売の車両費等)
・Gotoeatでの集客補助

これらが全て受けられるという超VIP待遇なのだ。
勿論規模にもよるが、全て上手く利用したならば1000万円程の恩恵を受けることも可能なのではないだろうか。

勿論大型店舗はこれでは足りないという事はわかる、が、果たして、国民は10万円とマスク2枚給付の中で我慢を強いられる中
税金を大投入してまで飲食店を守る必要があるのだろうか。

焼け太りを防ぐ意味合いでも、せめて6万円の一律給付は見直しが必要ではないだろうか。