>>898

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202004/565349.html

2)次は偽陽性の可能性があること。PCRの感度が高すぎることによる弊害。
例えば陰性と陽性のぎりぎりのところはある。そのぎりぎりのところを無理に読めば(図1リアルタイムPCR増幅曲線を参照)、ないものを「ある」と伝えてしまう。特に2つ同時検査で片方のみが陽性の場合でも今の陽性の判定基準では、それが起こり得る。
 例えば次のようなレベルかもしれない。
2−1)感染でなくとも不活化した空中を浮遊しているウイルスがたまたま吸われて鼻腔に張り付いていたものを採取した可能性
2−2)それこそ手指を介した環境表面からの感染を強調する人たちがいうように、そこらへんにウイルス(あるいはその残骸)が存在していて、それにたまたま触れて、それで鼻を触っただけで、感染の有無に関係なく検出されてしまう

3)たとえ疑いのない陽性であってもそれは、活性を持った(生きている)ウイルスの検出を自動的に意味するわけではない。106コピー以下のウイルス量しかない検体では活性ウイルスは検出されないという論文もあるくらいである(関連記事:そのPCR検査の結果の解釈は正しい?)

リアルタイムでも問題はいくらでも


>>904
たぶん多勢かかってるよ。
俺もたぶんそうだが、軽症やまして無症状で検査なんか余程の機会なきゃ受けんからな。