新潟大学名誉教授 岡田正彦氏ホームページ(の魚拓)より

Q  ワクチン接種を勧める専門家の意見は正しいのか?

A 60年の歴史があるインフルエンザワクチンでさえ、真に有効かどうかの
直接証明はまだなされていないのです。私の職場では、毎年200人ほどの全職員に
私自身の手でワクチン接種を行っていますが、インフルエンザに罹患する人が
たくさんいます。ワクチンが万能でないことをまず理解しておく必要があります。
以下、メディアで語られている非科学的なワクチン礼賛に対し、その間違いを
正しておきたいと思います。

「ワクチン接種以外にコロナ禍から脱する手段はない」
 →No! 
人々の行動制限、とくに家族以外との外食禁止が現在のところ絶対的な方法であり、
これを徹底するしかない。また新型コロナウイルスの侵入をブロックする薬の開発が
世界中で行われていて、あと一歩で完成というところにきている。

「ワクチンの効果は実証されている」
 →No! 
米国の役所に提出された600頁に及ぶ内部資料によれば、3,410人の疑い例があり、
PCRがなぜか行われていない。これらを合算すると、「有効率」は95%ではなく、
19%となる。

「感染は予防できないが、重症化を防ぐ効果がある」
 →No! 
まったく逆。発表されたデータをよく見ると、感染した人が重症化する割合は、
ワクチン接種してない人が5.6%であったのに対し、接種した人では12.5%と、
むしろ増えている。専門家と称する人たちが論文をきちんと読んでいないのは明らか。

「副反応は軽いので心配ない」
 →No! 
コロナの遺伝子を体内に移植することによって生じるかもしれない、将来の健康リスクが
検証されていない。副反応だけを強調するのは行政の策略。

「多くの人が亡くなっているのだから、多少の副作用は仕方ない」
 →No! 
感染リスクがほとんどない、健康な数千万人の一般国民に対して怪しげな液体を注射
することは許されない。病気になった人の治療には多少のリスクも許容されるが、
そのことと混同してはならない。

「起こらないかもしれない将来のリスクで反対するのはおかしい」
 →No! 
すでに免疫性血小板減少症など、自己抗体による致死的な副作用が発生し始めている。