厚生省いわく

mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、
数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。
また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。
身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、
情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。
こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、
精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと【考えられています。】

このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、
動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、【審査を行っていきます。】
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というように 考えられてるだけ(卓上の理論)であり審査(実験)しないと
分かりません ということかな?