コロナ騒動がインチキとしか思えない Part.7
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｢コロナは茶番｣侮る人の大量発生を防げない訳
コロナを否認する３タイプは危機を増大させる
https://toyokeizai.net/articles/-/399496
・マッチョ型コロナ否認
コロナはただの風邪。免疫力を上げれば問題ない。高齢者や身体が弱い者が死ぬのは寿命であり、自然の摂理。
・不安逃避型コロナ否認
コロナはフェイク。新型ウイルスは現実には存在しない。仕組まれた騒動の裏で国際的な悪事が行なれている。
・スピリチュアル型コロナ否認
コロナの出現は神や宇宙の意志によるもの。心の持ちようでウイルスは無害化できる。霊的進化の可能性も示唆。
あなたはどのタイプの厨房？ ワクチン陰謀論を煽って金に換えたい人々の思惑
冷静さを欠いたアンチワクチン活動が根深い訳
https://toyokeizai.net/articles/-/443242
日本に｢ワクチン供給網強化｣が何より必要な訳
感染拡大､変異を止めるために何ができるか
https://toyokeizai.net/articles/-/426921 「実像以上に恐怖を煽り立てている」という意味でこの騒動はインチキ。
■ Disease mongering（疾病喧伝、病気作り）
製薬業界には、
「病気の範囲を拡大し、これを啓蒙という形で喧伝し、健康な人を患者に仕立て上げ、薬の売上をあげる」
という販促方法があって何十年もやっている。
生理現象と病気の境にあるようなものを大げさに言いたてるのだ。
これを「Disease mongering」という。
この販促手法において、製薬会社、医学会、医学専門誌、政府の厚生機関、WHO、患者団体、家族会、メディアは一体（一枚岩でもない）。
「Disease mongering」の典型事例が降圧剤と2000年代の日本で行われた「うつ病は心の風邪」キャンペーン。
それで、これらの薬に効果がないまでも害がなければよかったんだけど、そうではないから、たくさんの人が不幸になった。
これが根も葉もない荒唐無稽な陰謀論でないことについては、次の記事をご参照ください。
○双極性障害と疾病喧伝（Disease mongering）
獨協大学心の診療科部長 井原 裕氏、精神経誌113巻12号、2011
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1130121218.pdf
続く >>4 の続き
■ 「科学の発展には失敗がつきもの」
と、考えている方がいらしたら、あなたはお人好しだ。
製薬業界と医学研究界では、ゴーストライターなどの詐欺的手法が常態化しているからだ
製薬会社に都合よくデータを脚色する医療情報会社なるものが実在し、また、５大医学雑誌は製薬企業に都合の良い論文を掲載する偏向がある。
典型事例が、ファイザーの抗てんかん薬のニューロンチンで、ファイザーは子会社を通してデータを都合よく脚色した論文をゴーストライター会社に用意させていた。
○コロナワクチン、治験過程に欠陥…開発元の製薬会社、過去に論文・販売で詐欺的行為
2021.02.03 岡田正彦（新潟大学名誉教授）
○『ビッグ・ファーマ 製薬会社の真実』のアマゾンの紹介ページ
京都大学医学部付属病院探索医療センター検証部教授 福島雅典氏による推薦文。
『科学妄信とトップ・ジャーナル信仰は歪んだ宗教か？』
（著者のマーシャ・エンジェルは『イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』の元編集長）
つまり、彼らはあなたを意図して騙そうとしていて、しかもそれは大変大掛かりで、もちろんあなたやあなたの家族の健康や人生なんか知ったこっちゃないってこと。
というような現状を心得えた上で、新型コロナの情報に接してください。
（リンク貼れないので、興味のある方は検索してください）
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