モデルナ社の株価は、
新型コロナが大流行した2020年1月から、
わずか1年半で、19ドルから450ドルと、
約23倍にも跳ね上がりました。

つまり、コロナパンデミックによって、
世界経済が危機的な状況に陥りましたが、
製薬会社は、コロナが流行れば流行るほど、
莫大な利益を得ているということです。

ですがもちろん、
ワクチンの需要が爆発的に増大したため、
それによって利益が上がるのは当然です。

しかし、歴史を振り返ると、
製薬会社は、意図的にパンデミックを装い、
副作用の強いワクチンを無理やり打たせて、
莫大な利益を上げるという、
「パンデミック・ビジネス」を
何度も行なっていたのです。