ワクチン後遺症、とんでもない事態に発展しそうだな・・・

ワクチン後遺症外来
2021年10月06日(水)

「コロナ後遺症外来」をやってるが、気が付けば
「ワクチン後遺症外来」のほうが多くなってきた。
ワクチンの相談ばかりで本来の診療に支障が出る。

「コロナ後遺症外来」の看板は掲げているけども、
「ワクチン後遺症外来」の看板は掲げてはいない。

しかし「ワクチンを打って2〜3週間して調子が悪い」
と訴える人が、後をたたず、大変なことになっている。

政府や専門家やメデイアは今も「打て打てドンドン」一色。
しかし当院では「打ったらこんな事になりました」だらけ。

倦怠感
集中力の低下
めまい
頭痛
関節痛
手足のしびれ・・・

「コロナ後遺症」の症状と「ワクチン後遺症」の症状は似ている。
スパイク蛋白に対する免疫反応、という視点からは当然なのかな。

昨日に続き、新たな「公害」ないし「薬害」にならないか心配だ。
「いや、もうなっているじゃないか」、という声が聞こえてくる。

メリットよりもデメリットの方が大きいと判断されたら中止すべきだ。
個人的には若い世代にはワクチンは必要ないと、ずっと思っているが。

「なんでも外来」をやっていると必然的に「ワクチン後遺症相談」が増える。
この調子で増え続けると、「間違いなく大変な事態」に至ると危惧している。

http://blog.drnagao.com/2021/10/post-7735.html