■腕のかゆみ対応
https://www.news24.jp/articles/2021/07/15/07906702.html

■自宅でできる対処法は「冷やすこと」

一番の対処法は「冷やすこと」だという。

大塚医師「ご自身でできる対処法としては、まず冷やすこと。
急激に冷やすと反動でまたかゆくなるので、保冷剤か何かをタオルで包む形で
患部にあてて、ゆっくり冷やしていく」

皮膚のかゆみは、血流がよくなると強くなるため、激しい運動や
長時間のお風呂でかゆみが悪化する可能性もあるという。

また、自宅にある虫刺され用の薬など、かゆみ止めの薬を塗ることで、
かゆみを抑えることもできるとのことだ。

大塚医師「(市販の虫刺されの薬など)すーっとするメンソールが含まれているような
薬は、かゆみの軽減にはなります。ただ、炎症を抑える効果はない。

症状が続く方は、皮膚科を受診した方がいいと思います。
症状が3、4日続いて、さらに腫れが広がってくる、または掻きむしって傷ができるとか、
汁が出る状況なら、皮膚科を受診して薬を塗る方がいいと思います」

皮膚科では、一般的に、ステロイドの塗り薬や、抗アレルギー剤などが処方されると
いうことで、炎症が強い場合には、早期にステロイド外用剤を塗った方が、治りが早いとのことだ。


■接種後1週間は、激しい運動をしないほうが無難(モデルナ/武田のパンフにもあり)
https://news.yahoo.co.jp/articles/511abce9faa68d6f47876e66f546a2ad346a503f

(ブルームバーグ): シンガポール保健省は5日、新型コロナウイルスワクチンの最新ガイドラインを公表し、
接種から1週間は激しい運動を控えるよう勧告した。接種後に10代の男性1人が心不全に陥るなど、
若い男性を中心に心臓に問題が出るケースが数件確認されたためだ。

保健省はワクチン接種を受ける全ての人、特に未成年の若者と30歳未満の男性に対し、
「さらに慎重を期す措置」として1、2回目ともに接種後1週間は激しい運動を避けるよう求めた。

当初、この期間は12−24時間としていたが、6月11日に2回目終了後は1週間に延長していた。

同省の声明によると、政府の専門家委員会は予防の恩恵がリスクを上回ることに変わりはないとして、
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの接種を引き続き推奨。

米公衆衛生当局も、少数の若い男性で接種後に心臓の不調が確認された後も
ワクチンの安全性を訴えている。

保健省によると、同省当局者はウエートトレーニング後に心不全を経験した16歳の
男子生徒について、新型コロナワクチンとの関連を今後、検証する。

この生徒は6月27日に米ファイザー・独ビオンテック製ワクチンの1回目を接種。
その時には何も起きなかったが、7月3日に心不全を起こした。
倒れる前にはスポーツジムで、負荷が非常に大きい器具を使ったトレーニングをしていたという。


コロナワクチン 副反応データベース検索
https://covid-vaccine.jp/

コロナワクチン(モデルナ)データベース検索
https://covid-vaccine.jp/moderna-medi?page=1&;limit=50&sort1=lot