論文の著者、JHUのパトリック・スミス氏によると:
PCR検査の綿棒には、寄生蠕虫のような星型マイクロデバイスが埋め込まれており、被験者の口、鼻、肛門に綿棒を挿入することで、寄生蠕虫(星型マイクロデバイス)は体内に入ります。そして腸内に達した寄生蠕虫は鋭い歯で被験者の腸壁に食いつきます。

この研究チーム(寄生蠕虫のような特質を持つ形態変化型マイクロデバイスのデザインと試験を行った生物医学工学者チーム)の代表者である、David Gracias教授(JHUのWhiting School of Engineering)及びFlorin M. Selaru教授(JHU炎症性大腸炎センターの胃腸病専門学者)によると:
これらのマイクロデバイス・チップス(theragrippersと呼ばれる)は、金属性の変形型薄膜であり、熱に敏感なパラフィンろうでコーティングされています。PCR検査を受けた人は知らずにマイクロデバイス・チップを体内に送り込んでいるということになります。マイクロデバイス・チップのサイズは埃と同じサイズです。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2168046.html