>>295
モモタロウを連作のアニメとして、今現在は鬼退治の旅に出た後であり、犬と猿が仲間の段階とする
次回予告のタイトルA 「次回、第三の仲間が加入!」
次回予告のタイトルB 「次回、新たな頼れる仲間が加入!」
そして予告通り、雉が仲間になった

こういったことが起きた時、Aのタイトルには納得するが、Bのタイトルに対しては「嘘だ」「雉は頼れる奴ではない」と怒って思考停止する者が現れる
それは救われる人間と救われない人間を分ける方法であると、コーランにはっきり記されている

コーラン 第二章雌牛章 26節
http://www2.dokidoki.ne.jp/islam/quran/quran002-1.htm
本当にアッラーは、蚊または更に小さいものをも、比喩に挙げることを厭われない。信仰する者はそれが主から下された真理であることを知る。
だが不信心者は、「アッラーは、この比喩で一体何を御望みだろう。」と言う。
かれは、このように多くの者を迷うに任せ、また多くの者を(正しい道に)導かれる。かれは、主の掟に背く者の外は、(誰も)迷わさない。

またこういった比喩を活用する傾向は日本の書物にも記されている

日本書紀 巻第三 橿原即位
http://kodainippon.com/2019/07/27/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%B8%89%E5%B7%BB%EF%BC%9A%E7%A5%9E%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%80%8D%E7%A5%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC/
初めて天皇が国政を始められる日に、大伴氏の先祖の道臣命が、大来目部を率いて密命を受け、よく諷歌(比喩的な歌)、倒語(合言葉・暗号)をもって、災いを払い除いた。
倒語が用いられるのは、ここに始まった。

霊界物語 辰の巻(第五巻)総説 嵐の跡抜粋
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm050003
神の言には俗人のごとき七面倒くさきことは仰せられぬ。すべて抽象的、表微的で、一二言にて宇宙の真理を漏らされるものである。
それで神論にも「一を聞いて十百を悟る身魂でないと、誠の神の御用は勤まらぬぞよ」と示されてある。

他にも聖書でしょっちゅう「ラクダが針の穴を通る」という比喩が使われていることくらい、
一般常識として知っているよな


つまりは「雉が第三の仲間」であることは納得できるけど、雉を「頼れる仲間」であることを柔軟に受け入れられない者は、迷わされているってこと
自分が「右脇を下にして寝る」が株価の暴落の比喩であると柔軟に考えることができない残念な者であることに気付くべきだね