世間で信じられてることは「ワクチンは安全で、コロナを止めるにはこれを使うしかない」ということだ
そう信じ込んでる人たちの意識を変えるには世間に説得力を持ちうる、要するに通じる論理で論じるなければならない

ワクチン信仰はもう科学的事実によって根拠を粉砕されてる
しかし洗脳されたワク信はそれを見たがらないんだ

我々はまずは淡々と科学的事実から「やっぱりこのワクチンはダメだよね」と言っていくしかない
奴らワク信が気付くまで延々それをやるしかない
彼ら彼女らがハッと気付ける機会がやってくるまで

しかし、そこに陰謀論が入ってきたら、奴らははなから「オカルト」だと思い込んでしまう
その陰謀論に事実が混じっていたとしてもね
すると結局のところ、陰謀論かワク信かという二元的な分断を生じさせるだけなんだよ

つまり、結果的に陰謀論はワク信の信仰心を高めることに繋がることになる
陰謀論者が「頭のおかしいマイノリティ」という印象をますます強める
全く愚かなことだ

陰謀論者の潜在的な世界観として独裁的社会というのがある
陰謀論からワクチンを排除することを進めていけば必ず独裁的な社会に向かう
陰謀論者は社会をそういう風にしか描けないからだ

だから結局のところ、日陰モノであり続け、社会から阻害され
「俺の言ってることはこんなに正しいのに」と鬱憤を爆発させるだけなんだ

「奴らか俺らか」ということが重要ならば
我々の勝ちはずっと前から決まっており、今はウイニングラン()なんだ
そこに陰謀論は必要がない
実に迷惑