心筋炎は 0.0027%増加(死んだとは書かれてない)

世界的にも有名な医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、
新型コロナウイルスワクチンの副反応リスクを検討した研究論文が2021年8月25日付で
掲載されました。

この研究では、イスラエルの医療保険データベースに登録されていた173万6832人のうち、
新型コロナウイルスワクチンを接種した集団88万4828人と、
ワクチンを接種していない集団88万4828人が対象となっています。

2つの集団は、年齢や性別、居住地、経済的地位などの因子が偏らないよう選び出されており、
心筋炎などのワクチンによる副反応リスクが比較されました。

解析の結果、ワクチン接種後から42日以内の心筋炎は、ワクチンを接種した集団で21件、
接種していない集団で6件であり、その発症リスクはワクチンを接種していない集団と比較して、
接種した集団で3.24倍、統計的にも有意に増加しました。
3.24倍の増加」というと、大きなリスクのように感じるかもしれません。
ただ、この数値は「比」であることに注意が必要です。
10万人当たりの発生件数の差は2.7人という結果であり、
たとえ因果関係があるのだとしても、その頻度は極めてまれだと考えられます。
https://news.goo.ne.jp/article/hc_nikkangendai/life/hc_nikkangendai-276911.html


韓国が完治できるなら、日本も大丈夫じゃないの

「韓国だけでなく、世界的にもいま10代へのワクチン接種が進められているが、
深刻な副作用も見つかっていない」とし
「論争があった心嚢炎や心筋炎のような心臓部位の炎症疾患もほぼ完治が可能な状態」
と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56724270191687bef2ffce1894d6834f33731787