いくつかの高いワクチン接種率の州で懸念を引き起こしているブレークスルー症例

ワシントン(SBG)-
米国のトップ保健当局は、COVID-19の潜在的な第4波について警告を発しています。
この最新の急増は、一部、ブレークスルー症例によるものです。

バーモント州は、全国で完全ワクチン接種を受けた人々の人口が
72%強と最も多い国です。メイヨークリニックによると、メイン州は71%強で、
3番目にワクチン接種を受けている州ですが、
先週、両州で記録的な症例数が見られました。

ジョンズホプキンスコロナウイルスリソースセンターに提出されたデータは、
バーモント州で2,575件、メイン州で4,719件の新規症例を示しています。

一方、テキサスやフロリダのようにワクチン接種率が低い州では、
先週、新しい症例が減少しました。
https://komonews.com/news/nation-world/breakthrough-cases-causing-trouble-in-highly-vaccinated-states

米国は接種済み感染の割合が増加していく段階のようであるが
高接種率の州ほどその傾向が強まるのではないか。