靖国神社は「神社」ではなく、元来の名称は「東京招魂社」

招魂は慰霊ではなく、攻撃を開始する陣中
前の戦闘で死んだ死者の魂を招き寄せ
生者に憑依させて「攻撃の鬼」にする(暗示をかける)呪術

「魂鎮め」などとは無縁
日本古来の国禁であった死霊招魂式を開始してしまい
さらに神社のふりをさせて誤魔化しています

皇軍軍人のみの戦死霊を招き出し国のために招魂式をする場が招魂社
儀式の時だけでなく何時でもこれからもずっと招魂し続けるように改名したのが「靖国神社」です


早速、Wikipedia「招魂祭」を見てみると

日本の陰陽道では衰弱している生きた人間の活性化のため
中国の道教では死者の霊魂の離散防止のためとして行われる
神道の生者・死者の双方に対する鎮魂祭とは別のものであるとある

当初の東京招魂社の「招魂社」は
「在天の神霊を一時招祭するのみなるや聞こえて万世不易神霊厳在の社号としては妥当を失する」
可能性があるために廃されたという
名称変更後も「招魂祭」は続けられている

しかしこういうネトウヨ魂の根幹を成す靖国神社の中にも
陰陽道という、どっからどうみても中国起源の思想があるという

なぜ嘘を言うのか
死霊招魂祭で、死霊の前で未来の新しい死霊に誓ってほしいのだ
次に死んでくれる兵隊が欲しいのだが
そんなことはさすがに政府でもはっきりとは言えないのだろう