https://www.businessinsider.jp/post-230148
より

mRNAワクチンは新しいタイプのワクチンで、急ピッチで仕立て上げたものと思われているかもしれない。

しかし、実際には、何年も前から研究開発が進められており、ようやく日の目を見ることができた技術、という表現が正しい。

「この10年間で、mRNAワクチンに関する特許出願は113件もあります。狂犬病やジカ熱に対する臨床試験も行われてきました。
 
 ---行われただけで、結果かどうなのか言わない

BioNTechも、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症を対象に臨床試験の実施例があります。その流れの中でCOVID-19が現れ、これらの実績を応用できたわけです」(長谷川センター長)

  ---実施例があるだけで、結果かどうなのか言わない


結局どうだったのか言わない