一般人の考える経済と
実体経済は違うんじゃないかと考えてる
例えばヒモが居て働かず、女を渡り歩いて生活してたとする
彼は一般人の考える経済の中には全く存在しない
渡り歩いてる女と一体化して消費と何かしらの創造で実体経済では存在してる

バブルでバスキヤの絵かなんかが暴騰したりして誰かが買った後に値崩れする
暴騰した時に支払った金はどこに消えるのだろうか?
また値崩れした時に売った絵との差額分の金は紙幣制度の中で同辻褄が合うように処理されてるのだろうか?

何かを買って、それが何の役にも立たず処理費のかかるゴミになった時
紙幣経済全体ではこの商品の取引で消えた分の紙幣はどう処理されるのだろうか?

本当に政府の負債を全て返還した時に市場の金が綺麗さっぱり消えるとは思えない
絶対に誤差は出るだろ

その程度の不確かなもの(制度)に価値と信頼を置き過ぎだと思う
紙幣制度と紙幣は道具やルールで合ってこの世の物理法則でも真理でもなんでもない

理論だのなんだのはとって付けた様なもんだ