>>147
どういたしまして
私も愚かなのでうまく伝わってないかもしれませんが
秋田さんが魔境に陥らないことを切に願ってます

>>148
自分も子供の頃、何度かそんな経験はしましたね
そういった、自分という存在を根底から揺さぶられることがないと、深い気づきにも向かわないみたいです
普く世界への仏の慈悲、神のアガペーを願うことは、大きな指針になります
「普く」性ということが大事です
揺らぐことのない光の世界へと歩んでいきますよ
光とは比喩でもなんでもなく事実で、仏教では2500年ものあいだされてきたことなんですね
そんなこと知ってても知らなくても起きることなので、仏陀は人間に普遍のことを説いたと言えます

人間はみんな光なんです、実は
悪、罪の肉の塊としてのその人と、光としてのその人がいます
光としての人間は、自我意識を持ちませんし、形を取りません
世界をどうこうしようとか全く考えません
そこで神仏と出会うんですね
神仏も形を取りません
形のある神仏にであったならば、それは妄想ですから信じないことです

仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺せ(『臨済録』示衆)