>>622
一度行動固着した人間脳は、外の情報をそこまで積極的に受け取る様に出来てないのかもね
人間脳の一側面は同フレーズを繰り返す針の跳んだレコード、ルーチンロボットじゃないかしら

欲求、執着を自身が作った雛型(大抵は社会をミラーする)に流し込み、それを自己(行動様式)とする
私は社会形質化って呼称するけど、さっくり言えば(環境に適合する形での)自己締結を目的としている
つまり自己の為の自己。彼らにとって変化とは自己を傷付ける苛立たせる面倒臭いものとなる

ちな私は境界性パーソナリティー。自己が強固な支えとしては機能しない
不安定な私が採った処世術は外堀を埋める。情報の為の情報。知識の為の知識
目的が違い、認知プロセスが違い、導き出される現実が違い、固着の脆弱な私に変化はほぼ瑕疵とならない

ここのスレ人達は私の認知と少し似てる。事物を「疑う」「信用しきらない」ってのは認知を更新し続けるってことだもの
脳の可塑性。いわゆる頭が柔らかいってそーいうことっしょ