日本で言うとデルタまでのコロナ症状(COVID-19)は免疫の暴走、炎症だ
正常な免疫の働きは、ウイルスを駆除したら免疫抑制が働く
異常状態だからコロナ症状になる

mRNA製剤は根本的に免疫抑制作用を持つ
免疫が抑制されればコロナ症状になりにくい
接種者の入院率、重症化率が低いのは免疫抑制作用によるものと考えられる

免疫抑制されて、感染するとコロナ症状は現れにくいが
ウイルスはなかなか排除されない状態が続く
それで倦怠感が起きたり、ロングコビッドという状態が起きてくる
これは、mRNA製剤と関係なく免疫が低下してる人や、解熱剤などを用いた人などにも起こりうる

大まかにはこんな感じ