>>857
矛盾していない
汗を沢山掻く生活をしている人は塩分多めがよい
汗をあんまり掻かない生活をしている人は塩分少なめがよい

問題は「塩は嗜好品の一種」で過多になりがちな事
日本では殆どの外食(家庭料理も)塩分過多、味の素過多

逆に薄味に慣れていると塩分をあんまり取らない
夏の暑い日にオシッコが出なくて体が浮腫む様な感覚が有った
ふと思い立って立喰うどんを食べて汁を全部飲んだらオシッコが2Lは出てスッキリ

炭水化物(糖分)も大切
東京なら高尾山に早歩き(小走り)で登ったらふもとの駅前で買っておいたコカ・コーラ350ccがちょうどいい(整備されていて水場はある)
長距離自転車競技やマラソンでは煮切ったコカ・コーラを水で2〜5倍に薄めたのが昔の「スペシャルドリンク」
喉が乾いても水のがぶ飲みは絶対ダメで動けなくなるから、適時少しずつ飲むのが良い

体を長時間動かしていて低血糖になったら本当に動けなくなる
だから山にはカロリーの塊チョコレートを持って行くと決まっている

どのくらいの運動量でどのくらいの炭水化物(糖分)が必要なのかは体感として知っておくべき
年齢によっても違う
朝飯を普通に食べて、2・3限の終わりに弁当(昔のドカベン)を食べて、食堂でカレーと饂飩を食べ、授業の後購買で買っておいたパン類を食べる
家に帰ったら晩飯の時間だから残飯を含めて全部食べて、夜食にインスタントラーメンを2袋食っていたがBMIは18くらいで太れなかった

職業柄周囲にコロチンを射った人があんまり居ない
臨床医ではないから個人的な事は解らないけど副反応だろうな、と思われる人を街でよく見掛ける