副反応は一旦置いといてワク信はワクチンは効果あるか考えてみよ
まず自然感染とワクチンで出来る抗体の質は違うんよね
自然感染は変異株にも対抗出来る広域中和抗体が出来る
ワクチンはワクチン株にだけ対抗する抗体が出来る
次に抗原原罪の仕組みを知ろう
最初A株に感染するとA株の抗原に対して抗体を作り記憶する
次にB株に感染する
A株と共通の抗原があるとそれに対しては抗体を作るけどA株に無くてB株に有る抗原に対しての抗体は抑制されてしまうというもの
新型コロナとワクチンに当てはめてみよう
未感染でワクチン接種すると
A株はワクチンで抗原はSタンパク質
それに抗体を作る
次にB株にあたるコロナに感染すると共通の抗原はSタンパク質には抗体を作りワクチンに無くてコロナに有る抗原のNタンパク質等に対しての抗体をは抑制されてしまう
つまり未感染でワクチンを打つと自然感染で得られる広域中和抗体が得られなくなってしまう