◼神一厘の仕組み◼

悪魔らのしもべとなりておりた靈人らも、この世に在る人民らも同様でありますのじゃ。
改心いたす道、喜びと選ぶも、悪魔らの惑星に生まれ変わるも、いずれも個々に委ねておりますのじゃ。
故、誰彼のせいにするでないぞ。己、選んでそうなること、その道理、深く理解なされよ。
みなみな己の喜びとなる道、歩んでおりますのじゃぞ。
生きて救われる御人、死んで救われる御人、この地に生まれ変わる御人、他の星に生まれ変わる御人、生まれ変わらず御付きになられる御人に分けられますのじゃ。
分相応、それぞれに変わりますのぞ。
すっきりはっきり致して参りますのじゃ。
嘘偽りのない誰もが分かる世に変わるのじゃから、これまでの世のあり方、全てひっくり返りますのぞ。
うれしたのしありがたい、みなみな思うように変わりますのぞ。
そう思える者だけが、この地に残りて暮されますのじゃ。
この道理、お分かりなされよ。

親子、夫婦とて、別れ別れになるところありますぞ。
お別れとなるのじゃから、悔いなく関わられよ。
これまでの縁に感謝なされよ。

悪因縁の終わりぞ。
恨み辛みの学び、終わるのじゃぞ。
学ばせて頂けたこと、深く御礼申されよ。
もう会えぬようになりますから、最後の御礼しっかりと伝えて下されよ。
これ、神仕組み、みなみなうれしうれしたのしたのしとなる、神一厘の大仕組みでありますのぞ。
何人たりとて逆らえん、世の元の元の元からの仕組みであるのぞ。
天使も悪魔も抗えん、通り門ぞ。
すっきりはっきりさせる出入り口でありますのじゃ。
みなそれぞれに行きなされ。
分相応に、喜びとなる所へとお行き下されよ。

己で行くのぞ。
己、喜んで行くのじゃから、一切不服申すでないのぞ。
それが、真の因果でありますぞ。
己が己に下す最後の審判であるから、喜びでありますぞ。
お別れ、嬉しかろう。

地に頭付けて感謝申されよ。
何度も生まれ変わり学ばせて頂いた地の大神様に御礼申されよ。
二度と来れんのじゃから、腹からお詫びなされよ。