広島被爆者の生存(日本酒)


1945年8月5日の晩、広島大学醸造学科の教授をふくめた合計8名が、夜から清酒(日本酒)を飲み始め、翌8月6日の原爆投下の日の朝まで大量に飲酒していました。
原爆投下時には泥酔状態だったといいます。
被爆した場所は、爆心地から1km以内にある大学構内で、全員が被爆したが、大量の死の灰を浴びたにも関わらず、全員が原爆症にかからなかった。もちろん、この8人以外に爆心地1km以内で生き残った者はいませんでした。

どうも、日本酒の成分の中に放射能汚染を軽減するものがあるようだという事実でした。