前スレにあった「打たない事自体は知能が低くても良くて大事なのは直感力。知能は理屈のレベルが上がるだけ」
ってのが面白くて考えてた。

ただ直感自体が過去の経験の積み重ね、知識の集合体だから「直感力=知能」の気がする。
理屈についてはアウトプット能力だけど知能とはまた別能力。
本人は完璧に理解してるけど言語化しろって言われると難しい事柄を言語化してるだけって考えた方が納得出来た。
日本人は普段から議論しない=アウトプット能力が使われないから苦手な人が多いだけだと思う。

マーケティング会社で「分析とアウトプット両方出来る人が理想だが、アウトプットが苦手でも本人が何かに気づいてるなら
こちらが色々聞けば良いだけ。そのうち言語化に慣れてアウトプット能力は伸びる。ただ分析能力がダメな人はどうにもならない」
って言ってる人がいたけど多分そういう事かなって。

打っちゃった人は「上の言う事聞いてればとりあえずは間違いがない」と変な経験を積み重ねてる人。要は知能が低い。
学歴が高い人は記憶力とか、公式(パズル)に当てはめるのが得意とか、知能とはまた別能力が評価されてるだけかなと。