国立遺伝学研究所の川上浩一教授
「未知のことが多い。
遺伝子を人体に導入することには慎重であるべきだ
 遺伝子ワクチンは人工合成した遺伝物質を筋肉に注射し、
体内でウイルスのタンパク質の一部を生成させる。
外部で培養された抗原などを打つ従来型のワクチンとは根本的に異なる。
通常は10年以上かかるワクチン開発を、今回は約1年で実用化。
遺伝子ワクチンが実用化されるのは、今回が事実上初めてだ。

体内に入った後の遺伝子の動きを完全に制御することはできない」

陰謀論は陰謀論として
それはそれで面白いが
そんなことよりも
慎重になるのは間違ってないし
実験台になるには相当な覚悟が必要だ