免疫学の第一人者である宮坂昌之先生
「新型コロナウイルス感染症の場合、軽症の人ほど作る抗体が少なく、
重症の人ほど作る抗体の量が多いことが分かっています。
もし作られる抗体が善玉であったなら重症者にはなりません。
抗体量が多ければ、軽症者になるはずなのに逆の状況になっています。」