COVID-19におけるイベルメクチン作用機序の微生物叢仮説:イベルメクチンはビフィズス菌に栄養を与え免疫力を高める

結論:
COVID-19の治療薬としてのIVMの作用機序は、ビフィズス菌の摂食により、サイトカインの働きを抑制し、サイトカインストームをおさえるという仮説です。
そのため、IVMはサイトカインストームの発生時に投与する必要があります。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmicb.2022.952321/full