イベルメクチンとがん治療

イベルメクチンもまたがんに対する作用が研究され報告されています。
その研究対象は急性骨髄性白血病です。

イベルメクチンはグルタミン酸作動性塩素イオンチャネルに作用し
細胞内塩素イオン濃度を増加させるとともに活性酸素種を増加させ
イベルメクチン誘発性細胞死を起こさせると報告しています。

https://www.shiraishi9699.co.jp/blog/2636