>>!20補足
中等症T
血中の酸素の値が、93%から96%の間で、息苦しさや肺炎が認められる状態です。
中には酸素の値が低下しても、患者が息苦しさを訴えないケースもあるため、
入院をした上で、慎重に観察することが求められるとしています。

中等症U
血中の酸素の値がさらに下がって93%以下で自力での呼吸が難しく、酸素投与が必要な状態で、
高度な医療を行える施設への転院を検討するとしています。


要するに、自力呼吸がなんとかできるか、不可能か、が中等症と重症の境目