>>46
改正前の憲法で「万世一系の」美称で形容されている日本の古代以来の天皇を国と国民統合の象徴とする事を総意とする事により一つの民族であり国民である人々の一員となる意思が無いのに行われた帰化申請は無効です。

日本国憲法前文の「人類普遍の」憲法の原理と日本国憲法第1条により、
天皇を国と国民統合の象徴とする事を総意とする人々が国政の福利を享受する国民であって、日本国民の要件を法律で定めるとしている憲法第10条もこの憲法の原理の下に在る規則です。その限りにおいてのみ効力を持ち、「人類普遍」の憲法の原理を逸脱して日本国籍について定める権限を国会に与えてはいません。

日本国憲法は単一民族国家の憲法で、人種による差別を禁じる規定はありますが、民族による差別を禁じる規定はありません。

評判の良い異民族統治を行う非キリスト教の皇国の存在は、キリスト教植民地主義者にとってもソ連崇拝者にとっても脅威で、殲滅対象でしたが、日本も国家消滅させて、英ソ中仏と横並びになるより、戦争を終決させる決定権を行使した日米の合意により戦後世界の最高法である第二次世界戦争の結果を決定する方が国益と米軍人は考えました。

妥協として、日本人の単一民族国家としての日本の存続がポツダム宣言の前提とされ、朝鮮や台湾の日本統治への復帰は日本への民族的同化が必要としました。

これは、平和条約により上書き修正されていない第二次世界戦の結果で、日本には日本人の単一民族国家として存続して行く義務感と権利があります。

第二次世界戦争の結果は国連憲章より上位であると当然の法秩序を認めているのが敵国条項の憲章第107条です。

日米にキリスト教植民地主義を終わりにされた第二次世界戦争負け組負け組不満分子にとっては、第二次世界戦争の結果の曖昧化による実質無効化と日米中露間の友好関係確立阻止が基本政策です。

竹島不法占拠は、第二次世界戦争の結果の侵犯で、行った初代韓国政府大統領はメソジスト信者です。