mRNAワクチンを2回接種した後に変異株に対して中和活性を有する抗体が長期的に記憶B細胞に保存され、変異株に感染した際には同細胞によって中和抗体が血液中に産生されるというが、カリフォルニア州や広島県のデータでも2回接種者と3回接種者の入院率・死亡率に大きな差がない理由も恐らく記憶B細胞に起因しているのかもしれない。 https://covid19.ca.gov/state-dashboard/#postvax-status