例えばマスクの同調圧力って、目に見えるマスク警察のこととは限らないですよ。

同調圧力の本質は、
「マスクしてないとなにか言われるかもしれない…変なふうに思われるかもしれない」と、

まだ誰にも何も言われてないのに、
誰も何も思わないかもしれないのに、
妄想の仮想敵を勝手に作ることです。

そのような人はたとえ直接マスク警察をしてなくても、
「あの人マスクしてない、感染広めてそうだし非常識」
と内心イライラして、勝手にマイルールは他人もやるべきルールだと認識していきます。

こういった心理の中、経済や社会で不安感を揺さぶられることが続くと、
イライラするだけでは済まなくなり、マスク警察をしたり、さらに他人と共有できる敵を見つけてイジメや暴徒化していきます。
これが全体主義です。

そして、大きな被害が目に見えて出たときに、やっと全体主義は夢から覚めます。大損失を伴って。

暴徒化は、感染予防になってないのにワクチンを求め続けるのもその一つです。無意識に自分をいじめているのです。
というか、政府支配者はこの暴徒化のポテンシャルを外に向かないよう、本人の中に向かうように仕向けコントロールしてるような気がします(それがワクチン)

これが同調圧力の正体です。
他者に暴力的になるか、自分に暴力を振るうか、どっちが良いのか、ということだと思います。